味のある名脇役


「一日一生」。
これは仏教の言葉ですが、「今日一日を一生と思い励みます」という意味です。
日々の条件は異なれど、今日もまたお客様が待っていてくれることで
蒟蒻づくりができることによろこびを感じずにはいられません。
蒟蒻は役者で言えば脇役かもしれません。
「でも、この脇役が好きなのよね。味があるのよね」
と言われる料理の立役者になりたい。
そして、安心で安全な健康食。
また日本の伝統食として皆様に愛されたいと願い
今日もはつらつと「一日一生」を続けています。
鳥丸八十七商店 四代目
鳥丸克彦
会社概要
法人名 | 合資会社 鳥丸八十七商店 |
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設立 | 大正六年創業 |
代表者 | 代表社員 鳥丸宣彦 |
資本金 | 11,000,000円 |
所在地 | 〒860-0041 熊本市中央区細工町1丁目11番地 |
電話 | 096-352-0379 |
FAX | 096-352-0329 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
従業員数 | 20名 (うち役員 3名) |
主な業務内容 | こんにゃく全般製造、卸業 / ところてん販売 |
取引銀行 |
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沿革
明治45年7月 | 大日本博覧会にてこんにゃく原料で鳥丸八十七が銀賞を受賞 |
大正6年5月8日 | 創業者 鳥丸八十七 鹿児島より独立 熊本市新2丁目にてこんにゃく製造を開始 |
大正10年9月14日 | 現在地 熊本市中央区細工町1丁目11番地に移転 |
昭和32年7月2日 | 合資会社 鳥丸八十七商店を設立(法人化) 代表社員 鳥丸八十七 資本金1,000,000円 |
昭和34年4月27日 | 企業規模拡大の為 細工町1丁目12番地を買収 |
昭和35年2月7日 | 代表社員鳥丸八十七から、孫の鳥丸三芳(2代目)が代表社員となる。 |
昭和47年2月7日 | 鳥丸三芳から、3代目鳥丸宣彦が代表社員となる。 |
昭和48年6月5日 | 新工場地確保の為、細工町1丁目9-4番地を買収 |
昭和51年7月1日 | 資本金を2,000,000円に増資 |
昭和51年7月31日 | 新工場落成 同年8月15日より稼動 |
昭和63年3月20日 | サラダ用こんにゃくとして「プリッコ」を開発・製造 |
平成元年8月 | 「プリッコ」を全国セブンイレブンベンダーへ販売 |
平成2年2月25日 | 無農薬ゆず入りさしみこんにゃく「ゆずっこ」を開発・製造 |
平成2年10月 | 業務用カット糸こんにゃく(5cm・15cm)を製造 |
平成3年6月 | 業務用カット板こんにゃく(三角・短冊・サイコロ)を製造 |
平成4年3月 | 九州地区セブンイレブンベンダー向けおでんを製造 |
平成4年3月 | 九州地区セブンイレブンベンダー向けお弁当・惣菜向けこんにゃくを製造 |
平成5年6月 | 日本郵政公社ゆうパック・ふるさと小包を販売開始 |
平成7年4月 | 便利シリーズ カットこんにゃくを小売用として製造卸 |
平成15年2月18日 | 最新型包装機導入(こんにゃく業界として初導入) |
平成15年5月15日 | 資本金を2,500,000円に増資 |
平成16年7月 | 熊本支部郵便局「こんにゃくヘルシーギフト」開始 |
平成18年7月 | 日本郵政公社「火の国味だより」を開始 |
平成21年5月 | 農商工連携事業(共同申請者)に認定 |
平成21年12月 | 資本金を11,000,000円に増資 |
平成24年11月 | ゆずっこハーフが「くまもと食品科学研究会優秀賞」受賞 |
平成25年1月 | スマートカロリーライフシリーズ発売開始(マンナンカルビ) |
平成25年8月 | マンナンカルビが熊本県物産振興協会主催「優良新商品賞」受賞 |
平成25年11月 | 馬肉入りレトルトおでん「熊本おでん(馬かぁ~おでん)」 開発・テスト販売開始 |
平成27年2月 | 「新たな製造技術によるS型断面形状こんにゃく及び加工品の開発・販路開拓」が地域産業資源活用事業計画に認定(平成26年度) |
平成28年3月 | 国内最大級の健康産業ビジネストレードショー「健康博覧会」に出展 |
平成28年4月 | 熊本地震(4月27日午後ライフライン開通後 一部製造開始。店頭は半壊、工場は一部損壊) |
リンク
- 熊本県
https://www.pref.kumamoto.jp/ - 熊本市
https://www.city.kumamoto.jp/ - 熊本農商工連携サイト
https://kumamoto-noshoko.jp/ - 五福風流街商栄会
https://529furumachi.com/ - プロダクションビコーズ
https://pro-because.com/